昨日もジウォンちゃんの映画出演検討中のニュースに、ドキドキワクワクと一日を送ったのですが、あれから落ち着いてニュースを確認しますと、

ジウォンちゃんの所属事務所からは、作品について検討しているけれど、この作品で中華圏進出を考えているわけではないと回答が出ているようです。



うんうん。
ジウォンちゃんは多分‘市場’についてはあまり考慮していないと私も思う。ただ純粋になるべく沢山の‘良い作品’に出たいと思っているのではないでしょうか。


ジウォンちゃんはきっと今が一番美しい時だと思うので、是非この時を全力で駆け抜けてほしい。
もし先日からほぼ確定じゃないかと考えられている、台湾のリメイクドラマ『あなたを愛した時間、7000日』の出演が決まれば、韓国のタイトなドラマ撮影に次いで、海外との合作映画では、神経も使いますし、体力的には苦しいかもしれないけれど、恐らくそんな負担よりも、俳優として輝く時間を大切にしたいときっと考えていらっしゃるでしょうから、私も全力で応援したい。




しかし、ちょっと気になることがある。



今回の映画に出演が確定しているチェン・ボーリン(陳柏霖)さん、instagramの彼が一体どんな俳優さんなのかちょこっと調べてみましたら、現在、中国・シンガポール・タイの合作?映画、『再見、在也不見』と言う映画を撮影されているようです。

instagramにも



とあります。

で、昨日の韓国の『命を懸けた恋愛』関連記事では、もう一つ中国映画『悪い奴』に韓国女優ソン・イェジンさんと共演で出演されることが決まっています。

で、このソン・イェジンさんと共演作について調べているうちに、ふと心配になって来たことが。



それは、『命を懸けた恋愛』の映画制作会社と監督。



昨日、此方でご紹介したネットニュース記事にある 制作会社LDVピクチャーズ という映画会社、検索してみますと新しい会社のようなのです。そして監督のソン・ミンギュ監督は今回の『命を懸けた恋愛』が監督としての初メガホン作品。


今まで、こんな事を私気にしたことがなかったのですが、ジウォンちゃんが出演されて今年の年明けに韓国で封切りされたハ・ジョンウさん主演・監督作品『ホサムグァン(許三観)』。興行が芳しくなかった(T_T)



何故~~~?



韓国で『ホサムグァン』を実際に観た私。
この映画、とっても良かったんです。

韓国語は解らないので断言できませんが、映画の台詞が解らないなりにも原作を読んで作品を見ると、ストーリーもちゃんと追えるし、何よりとても温かい映画。何でそんなに観客が入らなかったのか本当に不思議で…

でも、方々で「宣伝が良くなかったから…」「配給会社が小さな会社だったから…」と言う話を聞いたり見たりして、成程と考えるようになって。




ちょっと話は逸れますが、先月ジウォンちゃんがinstagramにUPした画像



この画像を見た時、私は「日本のアニメ?映画かな?」とは分かったのですが、何と言う作品なのか全く分からなかったのです。

子どもの頃はアニメも見たし、漫画もそりゃ~た~くさん読んでいました^^でも社会人になってすっかり、ぱったり見なくなって。
今流行っているそうな「妖怪ウォッチ」とやらが一体何なのか、ゆるキャラの元祖とも呼べる‘ひこにゃん’とあのネコ妖怪?、何処が違うの?そっくりじゃない??…全く同じに見えてしまうレベル。

そんなアニメに無知な私が、観たい!、観ようかな~と思うのはやはりスタジオジブリとディズニーの作品。
でもそれ以外のアニメ作品は、たとえどんなに話題になっても、アニメというジャンルに関心が薄くて余程のことがない限り見ない。でも配給がスタジオジブリ~となると、どんな作品なのか分からなくても「見てみるか…」となるのです。

自分の体験で考えてみると、作品がどんなに良くっても、話題になっても、製作会社・配給会社によって興行ってきっと違うのです。監督も然り。




ソン・イェジンさんの映画関連記事も読んでみると、イェジンさんがこの映画に出演を決めた理由。


これまで様々な海外作品の提案を受けてきたソン・イェジンは、今回の作品を選択した理由について、今まで会ったことのない独特のキャラクターに引かれたし、何よりも信頼と信頼を与える製作陣とスタッフたちのために勇気を出すことができたと伝えた。
元記事


映画『悪い奴」は、中国最大のエンターテイメントグループのファイアブラザーズが投資 配給を担当して、ニュ-パワーフィルムが製作、韓国のカン・ジェギュ監督と中国の興行巨匠馮小剛(フォンシャオガン)監督がエグゼティブプロデューサーで参加しているプロジェクトで、2015年度下半期の中国映画で最高の期待作として関心をもたれている作品で ある。


感覚的なアクションと繊細なヒューマニティ感性を見事に演出してきたカン・ジェギュ監督と、独特のコメディー感覚で、中国の観客たちの大きな愛を受けてきた 馮小剛 監督が共同参加するだけに投資配給会社ファイアープロダクションは、映画に対する高い期待感のために全面的な支援を惜しまないでいる。

特にカン・ジェギュ監督と共同総制作者に出る 馮小剛 監督は陳凱歌(チェン・カイコー)、ジャンイーモゥと一緒に中国3大映画監督に選ばれる巨匠、中国のスピルバーグと呼ばれる最高の興行監督で『携帯電話』をはじめ、『She's the one』『戦場のレクイエム』、『大地震』、『女帝(エンペラー)』、『1942』などの興行と評論の両方で高く評価されている。

元記事



と、イェジンさんの出演映画はもう確実にある程度のヒットを狙える作品のようなのです。
この作品に比べると、ジウォンちゃんが出演を検討しているらしい『命を懸けた恋愛』はストーリーは


映画『命懸けの恋愛』は、コメディ=とスリラーが加味された二人の男女のラブストーリーを描く


と、とっても面白そう!!観たい!!のですが、相手役がチェン・ボーリンさんとなると、もしイェジンさんの映画と同時期に公開(あるかな…)されると比較されそうでこわいな。


因みにイェジンさん出演の映画は


『悪い奴』は、中国人の若い男性とその友人が不思議な韓国の女性に済州島で出会い、繰り広げられる話を緊張感あふれるアクションと軽快なコメディーで解いていくアクションブラックコメディーで、ソン・イェジンは、劇中済州島で会うことになる不思議な韓国女性の役を引き受けることになる。

元記事


と言うもので、4月25日クランクインで、5月末まで撮影のようです。



どちらもコメディー

恋愛か、アクションか、



相対的に見て、私はどうもアクションの方が興行力あるように思う。
だから映画の公開時期も物凄く重要。














此処まで読んで、「老婆心だよ~」って思った方、


そうよね~



でも、私、本当に本当にジウォンちゃんに世界に羽ばたいて貰いたいのです。
だから作品を慎重に選んで欲しい。


…チェン・ボーリンさんとの映画、物凄く観てみたい!


でも、こわい!!



韓国のジウォンさんギャラリーには、「出演未確定で記事にして、映画に関心を持って貰って映画への投資元を探すのでは」と言うような意見もあった(ような…自動翻訳は分かりにくい)。

そうだわ。先ずはこの映画へ出資する企業が決まらないと。そして配給元。











(笑)



私、昨日からずっとこんな事を考えておりました(笑)

だって映画、観たいんですもん。
そして、素晴らしく輝く笑顔でレッドカーペッドを歩くジウォンちゃんを観て涙ぐみたい。



応援しています。いつも。

ジウォンちゃんの夢、叶うように。




よし!!
まとまらないけど、(まとめられないから)
皆で叫んじゃいましょう~~~!!!



ジウォンちゃん、ファイティン~~~~~!!!!!








あ、ちなみに、instagram見てから直ぐに『時をかける少女』観ました☆
物凄く、ジウォンちゃんに会いたくなりました^^