全州のジウォンちゃんの服装の意図が分かりました~☆








[インタビュー]
「私の心を動かす映画に一票」国際競争部門審査委員俳優ハ・ジウォン

[인터뷰] "내 마음을 움직이는 영화에 한 표" 국제경쟁 부문 심사위원 배우 하지원


「ヨガマットと運動靴を準備してきた。 毎朝映画を見に行く前に運動しようと。」 (一同爆笑)
ハ・ジウォンは一日に2、3編の映画を鑑賞しなければならない審査委員日程に備えて万全の準備をつくした。 レッドカーペットや舞台挨拶ではなく国際競争部門の審査委員として全州を訪れた彼女である。






 ミジャンセン短編映画祭、アシアナ国際短編映画祭など短編映画を審査したことはあったが、長編審査は今回が初めてである。
「やはり国際競争審査委員として参加する『私の愛、私のそばに』(2009)で一緒に呼吸を合わせたパク・ジンピョ監督が直接提案してくださった。 一方では世界的に有名な方々と一緒に審査することが負担なようでもあったし、また一方では光栄でもあった。 私が審査できる資格を得るのかと思い悩みが多かったが、映画に対する悩みと見解を広げることができる契機になるだろうと参加することにした。」


国際競争審査委員5人の中で唯一の俳優であるだけに、ハ・ジウォンは「俳優の目で作品を鑑賞する計画」である。 「映画表現の解放区というスローガンに相応しく、多様な視線を持っている映画が布陣していると知っている」と期待した。

国際競争部門上映作10編の中から「女性監督が作った映画5編『境界上の三人の女性(原題:Boundaries)』『触れることができない(Barrage)』 『ソフィアの息子(Son of Sofia)』『 イン ビットウィーン(In Between)』『クラブ ロシェル(Casa Roshell)』に特に注目している」と話す。

何よりも「私の心を動かす映画に一票を投じたい」というのが彼女の厳しい審査基準だ。 プロットだけで好奇心が湧く作品があるだろうか? 「まだ話すことはできない。(笑)」可能ならば競争部門上映作だけでなく、「他のセクションにある話題作も鑑賞する計画まで組んでいる」と決意して全州にやってきたわけなのだ。 

「欲張りだ。 (笑)  開幕作『私たちは同じ夢を見る:体と魂(On Body and Soul)』は集中してみたくて開幕式で見ずにチケットを別にお願いした。 7泊8日間の全州映画祭は私の大切な時間だ。 責任を持って最大限熱心に、集中してみるつもりだ。」


映画祭期間中、ヨガとランニングを規則的にするから体力は心配しなくても構わない。だが、映画祭審査委員の最も大きい敵である眠気は彼女も避けることはできない。「映画を見る前にはできるだけ食べないように。 トッカルビ、南部市場スンデスープなど私だけのグルメリストを準備してきた。でも全州の食道楽は映画を全て見てから! (笑)」 



文:キム・ソンフン、
写真:パク・ジョンドク客員記者

(記事元:全州国際映画祭公式HP





インタビューでジウォンちゃんの審査委員所感が分かりました。
自動翻訳記事では正しく読み取ることが難しかったのが、今回の映画祭で審査委員を承諾したくだり。審査委員はパク・ジンピョ監督から勧められて受けることにしたのでしょうか。


ちょっと話が逸れますが、最近私がずっとしている妄想は、女優ハ・ジウォンがパク・ジンピョ監督と過ごす時間。ハ・ジウォンが今後も「価値ある女優」として求められるには何が必要なのか、監督と一緒に映画祭を過ごしながら考えていたらいいなと。
具体的に相談をするとかそういうものではなく、女優と監督として作品を観て、お互いの領域で観た映画について深く語り合う、そんな時間が多くあったらいいと。



だから、嬉しかったんです。昨日のジウォンちゃんのSNS写真がとても^^




白いTシャツ。
もしかしたら、監督とウォーキングでもしてるのかもしれない、とすれば歩きながらどんな話をしただろう、と。


インタビューを読んで、ジウォンちゃんは全州できっといい時間を過ごされている。
良かった。

国際競争部門の審査委員の方々と映画を観て、他の気になる映画もきっとパク監督達と一緒に観て、映画と同じぐらい楽しみにしているグルメツアーも楽しまれているはず。
今回の映画祭がジウォンさんが映画『私の愛、私のそばに』の撮影で過ごされた釜山と同じように、これからの女優ハ・ジウォンを育てる時間となりますように。






それでは、今日も皆さんご一緒に~~~





ジウォンちゃん、審査委員ファイティンです~~~~~!!!