本日、NHK BSプレミアムで放送中の韓国歴史ドラマ『奇皇后』、最終回です~
NHKで放送されるのをワクワク待ったあの日からもう1年。
去年(2015)の8月3日から放送開始、ぴったり1年。
51話、1年って長いだろうな~と思っていましたが、振り返ればあっという間でした。
韓国で初放送された時にはドラマの面白さ、ジウォンちゃんの活躍に夢中で、寝る間も惜しんで半年スンニャンを追い続け、最終回直後には‘抜け殻’のようになってしまうほどだった『奇皇后』。
因みに、私は『奇皇后』を、『きこうごう』と読むことは普段はなく、韓国語の『キファンフ』で読んでいます。
そして、最終回前に正直に申し上げますと、NHK版の吹き替えで全部見ていたのは初めの5回ぐらいまでだったかな~
m(__)m
m(__)m
すみません~~~m(__)m
やっぱりジウォンさんの声じゃないと、スンニャンじゃなくって。
高麗から元へ、そして雑用係から側室、皇后へのスンニャンの変化で、どんどん変わっていく口調と声のトーン、オリジナルに勝ること、並ぶことはやはり難しいなと思いました。
(でも吹き替えなさっている方の声は好きですよ^^)
はぁ~、終わっちゃうんだね~~~(T_T)
何度も観た、本当に何度も観たけれど、一年かけて観るとやっぱり気持ちが違います。
NHKの放送に合わせて発売された『奇皇后』ドラマガイドブックやDVDBOXの特典で出演陣のインタビューを見ると、ドラマを見ながら、より人物に感情移入できたり、理解できることもあって。
今はスンニャンのこの涙が、スンニャンの思いがしっかり解るような気がします。
本当に、本当に良いドラマだった(まだ、NHKでは終わっていないけど(^_^;))。
NHKではドラマに「ふたつの愛、涙の誓い」と言うサブタイトルがついていましたが、そう、スンニャンはいつも涙を流す度に何かを誓い、強くなっていく女性でした。
最終回、今回初めてご覧になられる方は見終えてどんな気持ちになるんだろう。
色々な思いでご覧になられるのだと思いますが、最後まで見ると、絶対にまた第1回を見たくなると思います^^
いつまでもスンニャンを追いかけたい
ドラマの中のジウォンさんによって色付けされた人物であるけれど、そんな魅力ある女性だったから。
と、言うことで宣伝じゃないけれど、(いや、宣伝か(笑))
『奇皇后』は本日(8月2日)最終回ですが、来週から3週に亘って総集編が放送されます~~~☆
そして、9月19日(土)からはBSプレミアムで『奇皇后』の再放送~~~☆☆☆
皆、知ってる(笑)
嬉しい^^
好きな作品が、こうして総集編や直ぐに再放送される。それだけ皆がドラマを観ていたんだってことだろうと思って。
何だか今日はどうでもいいことをつらつら書いてしまいましたm(__)m
何にもニュースはないけれど、『奇皇后』が好きで、言わずにはいられなくて無駄に書いてしまいました~m(__)m
すみません~~~
好きなんです~~~
こんなふうに初めてみたときからずっと変わらない気持ちで好きな作品。
今夜の最終回、初めてご覧になる皆さんが、
もうスンニャンに会えなくなるなんて、寂しい~~~(>_<)
どうしよう~~~(T_T)
と、思って観終えてくださることを願っております☆
それでは、やはり今回もエールで締めよう!
スンニャン~~~~~!!! ファイティ~~~~~ン!!!!!