※記事をまとめるのに時間を要し…タイムラグがありますm(_ _)m
ドラマ『病院船』の「今この瞬間」を追いかけて記録しているので、お読みになる際には皆様もちょっぴり時間を戻して、「今この瞬間」を感じながら同じようにワクワクしていただければと思います(*^_^*)




2017.7.28 (金)
ドラマ『病院船』の公式ホームページが立ち上がりました~~\(^o^)/
韓国のサイトで『病院船』を検索して……


daumから♪



NAVERから♪




♡の箇所をクリックして、MBCのホームページにジャンプしますと、
生まれたての『病院船』公式HPが、トップ画面で確認できました~\(^o^)/

(↑ 28日の状態で、現在は異なります。又、現在は韓国の検索サイトで『病院船』を検索すると、HPのリンクが表示されているのでHPに直接入れます^^)








MBC水木ミニシリーズ
病院船

ホームページオープン!見に行く



凄い! 凄い綺麗!!!

MBCのトップ画面を見ただけでワクワクします^^
直ぐにHPに入ってみますと。




PC版は台本からイメージしていた通りの美しい海がトップ画面☆




このHPから、ドラマのイメージが伝わります。
「病院船」のタイトルに描かれている船が太陽に向かって進んでいる。

朝日?夕日?
海無し県&海辺で夜明けも日暮れも見たことが無いので(記憶にないので)推測ですが何となく夕日のようです。
船のイラストに合わせているのかな?
とにかく絶妙な配置~~~☆
(拍手!!!)



因みに、後で確認したモバイル版はシンプル。





トップ画面の背景が異なるだけで掲載は全て同じですから、お好みで検索すればいいのですが、PC若しくは大き目のタブレット等でPC版を開いて見た方がワクワクして、写真&映像も見やすいので細部まで楽しめる気がしました♪(*^_^*)




PCで検索していた私はHPのホーム画面に感嘆して、直ぐに一番読んでおきたかった「企画意図」を開いてみました~~!






企画意図のページも美しい~~~☆
ほんとだ、企画意図の冒頭に先日、雑誌「インスタイルコリア」のインタビューにも記述のあった「Carpe diem」の文字が。
パズルのピースがはまるような、良い気持ちになりました^^



ですが、



なんと~~~~~!!



自動翻訳が機能しません(T_T)
ページが画像で加工されていて、文字を認識できない……(T_T)(T_T)


(TДT)


いちばん知りたいのに、読めない!


(;´Д`) 


。゚(゚´Д`゚)゜。


そこで、端末でアプリを使って文字を拾い出し、HPと比較して脱字や不備を確認・修正後に、改めて自動翻訳機にかけて修正して解読することに。
とんでもなく面倒ですが、これはドラマを見る前にどうしても読んでおきたい。ブログは後回しにして、先ずは「企画意図」を日本語にしてみることにしました。

しかし、この「企画意図」、単純に文字のみ拾って自動翻訳を使ってみると、何が何だか分からなくなってしまう箇所が非常に多かったです。

これは"企画意図"ですので、このドラマを企画されたハン・ヒMBCドラマ局長(ドラマ『奇皇后』の監督)がドラマ制作前に"情熱"で綴られたものだと考えると、一般の作家さんやライターの方が書かれたものより自由な感覚で言葉を選ばれているからなのかもしれないと思いました。


よって、此方のブログに日本語にした「企画意図」を残しますが、随所に私の想像による語彙解釈が反映されておりますので、本来の内容と異なっているかもしれません。お読みになられる方は、参考程度にご覧くださいますよう、他所で話題を広げるときにはご注意くださいませ~☆^^
(m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m)






企画意図


Carpe diem.
今この瞬間、充実した人生であること。


メディカルドラマの新しい舞台、病院船

島の村を回って医療サービスを提供する船舶、病院船。今メディカルドラマの新しい舞台として召還される。
島の村には病院がない。 病院が一軒おきに一つ、いや、あるビルには3、4つ入っている都市生活者には信じられない風景だが、病院どころか薬局さえない無医村が数多い。
そして病院船は医療装備が不足している。 緊急事態に対処する手術装備などはじめから無いし、その上熟練の医師もいない。医大を卒業したばかりの青年医師たちが兵役義務の代わりに勤める場所だからだ。
さらに台風などの悪天候がやって来れば、島の村と病院船は孤立するのが常である。免許を握っただけの臨床経験の浅い新米医師たちが、外部から何の助けも得られず患者を生かすために死闘を繰り広げる所、その過酷なサバイバルゲームの現場が正にドラマ『病院船』が選択したメイン舞台だ。




青年医師たちの成長ドラマ

メディカル ドラマの新しい主人公、公保医。
病院船には三十前後の青年医師たちが勤めている。 医大を卒業して医師免許を得た男たちが兵役代わりに公保医として服務する所なのである。
三放五放世代に至るような、青春を称する呪い混ざった新造語が溢れている世の中で、二十才で既に生活の不安がない、しっかりした職業が決まっていること、はやくから金のスプーンを握っていたので奪われないようにどれほど夢中で走ってきただろうか。頭の中には診断と処方、手先の技術だけで心なく突っ走って来て、押しのけていた胸が大きく揺れ動き始める。 しかし苦しさを訴えることも上手くいかない。


30歳。遅ればせながら思春期、もの凄い成長ドラマが始まる。
それぞれが故障した心臓を持って病院船に集まり、生まれて初めてストップボタンを押した青年医師たち。
ドラマ『病院船』は青年医師たちが遅れて訪れた思春期を乗り越えて、本物の医師に、本物の大人に、いや、本当に幸せな人に生まれ変わる過程を描き出すだろう。




たかが愛、されど愛。

また、病院で恋愛する話なのか? もちろんだ。傷だらけの若造たちが集まって、文字通り「同じ船に乗り合わせた境遇」で人生の広い海を渡るようになったのに、愛すらも禁じるとはどれほどひどい残酷童話なのだろう。
ドラマ『病院船』は喜んで愛を許諾するだろう。 たかが愛、されど愛なのだから。愛こそ傷を癒して大きく成長させる最も優れた妙薬であると、ドラマ『病院船』を通じて再確認してほしい。




世代共感ヒューマンドラマ

ドラマ『病院船』が真心を処方します。    
世代葛藤を越えて、世代戦争の時代に突入した今日、楽に生きようと思案して眠れない青年医師たちと、楽に死のうと思い巡らして夜明けに気づかない老人たちが島の村で対立する。
青年医師たちは「治療してやりにきたのに」、有り難みが分からない固執不通(意地っ張り)なお年寄りたちを全く理解できず、
お年寄りは彼らなりに、(自分達も昔は)若くて貧乏で見下されたことも辛かったのに、「老いて病むから」今は若い奴らが群れで飛びかかって見下すから悲痛となっている。


青年医師たちは病院船勤務を通じて悟ることができるだろうか。
「若さが賞ではないように、老いるということが罰ではない」という事を。 生きることは恵みを施し受ける上下関係などではなく、人対人で共存する関係であるのだという事を。  
青年医師が悟りを開く呼び水は老人たちが与えなければならない。
満たされた瞬間、もしかしたら「礼儀をわきまえない最近の子供たち」が消えて行き、あなたの生命の前で東奔西走する「本当にお医者さん」として見えるかも知れない。
どうか貴方が先に真心を分け与えてくれますように。それで青年医師は分かるようになるだろう。ただ「診断」と「処方」のみで存在していた患者が、「人」であったのだということを。






『病院船』が描きたいもの、伝えたいことは、世代を超えた人と人との交流、心が通い合うことの素晴らしさ、満たされる気持ち……かな?

読めばわかる、人を結ぶ「絆」の素晴らしさ。
ですが、現実の社会では解っていても中々上手く構築できない人間関係。

「こんなはずじゃないのに、頑張っているのに、」

そんな焦燥感を払拭して、

「自分ももう一度頑張ってみよう」

と言う気持ちに変えてくれるドラマになるのかもしれないですね(*^_^*)



それにしても、企画意図の「今この瞬間」。
この言葉、偶然ではない気がしますね~^^
ハン・ヒ氏はもしかしたら企画段階からハ・ジウォンを主人公に考えていたのかもしれません。(ハン・ヒ氏もジウォンちゃんの著書はきっとご存知♪)
そしてご自身が演出する気持ちもあったのかもしれませんが、春の人事異動で局長になられたので、演出を他に委ねたのかもしれません。
な~んて、またパボは妄想が暴走中。皆さんご注意を…m(_ _)m




告祀でのジウォンちゃんの所感

美しいコジェで、『病院船』の大切な縁が集まって、出航することになった。
ときめいたり震えたりする。
温かいドラマで全ての方に愛されるように最善を尽くす。





ジウォンちゃんもこのドラマとの出会いに縁を感じている。
大切な縁、航海でさらに強く固いものになりますように☆^^




ハーーーーーーーーーーーー

目が痛い!!
『病院船』HPができてから頻繁に開き過ぎた?
(笑)

皆様、ドラマ放送開始は8月末、
それまでにあちこち検索しすぎて眼精疲労になってしまわないよう
お互いに気を付けましょう~☆^^




ジウォンちゃん、
『病院船』ファイティン!!!