『君を愛した時間』、放送中は心配で心配でいつも「早く終わって~!」と叫んでいたのに、終わってみれば何だか未消化で、毎晩眠りにつくまで妄想ドラマで『君を愛した時間〈完全版〉』を制作しています(笑)
そして自分で勝手に作り替えたドラマで泣きそうになったり…(笑) やっぱりね、ジウォンちゃんは切ない演技が上手いから、切なくなる展開を見せてほしかったです。



と、私の未練?とは裏腹に、ジウォンちゃんは今回はすっきりオ・ハナから離れましたね(笑)


오늘 다시 환상특급열차를탔다~

Posted by 하지원 Ha Ji Won on 2015年8月16日
今日再び幻想特急列車に乗った~



翌日の昼。あまりの速さにビックリした(笑)

あ、これは時間旅行の始まりじゃないのかな?
でもハナを送り出したのだからもう同じ列車には乗っていないのでしょう。


そんなジウォンちゃんのドラマ放送終了後のインタビューが本日(19日)に行われていたので、一番私が印象に残ったものをご紹介して、勝手に私のコメントを挟んじゃいます(笑)




『ノサシ』ハ・ジウォン「かわいくなった?思いっきり飾ってみた」
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201508191102145010
[ニュースエン 文ユン・ヒョンジョン記者/写真イ・ジェハ記者]

"本当に思いっきり着たい服を着て可愛く装ってみました。"

 

SBSドラマ『君を愛した時間』でオ・ハナ役を担って熱演した俳優ハ・ジウォンは8月19日ニュースエンとのインタビューで放映終了所感と共にドラマ ビハインド ストーリーを伝えた。 

『君を愛した時間』は人生の半分を愛より遠い、友情よりは近い「恋愛不可」状態で過ごしてきた二人の男女が体験するきわどい感情と成長痛を繊細に描いて潜んでいる恋愛細胞を刺激する現実共感ロマンチックコメディで大きな好評を受けた。 ハ・ジウォンは劇中オ・ハナ役を担い、イ・ジヌクとあれこれとラブラインで劇の中心を捉えた。 ハ・ジウォンは繊細な感情演技はもちろん女らしくて華やかになった容貌で話題を集めた。


愛らしい女性オ・ハナに変身したハ・ジウォンは、「わざわざ可愛くしなければならないと設定したことではなく、私の普段の姿です。 あまりにも強い役割をしてみると、視聴者方には(これまで)見られなかった私の姿に驚いた方もおられたようです。 (笑) 私の周辺の友達は「ハ・ジウォンそのままじゃない」と言ったりします。 私の普段の姿をリラックスして気持ち良く表現できました」と話した。 

17年の友情が愛になるラブストーリー。 ハ・ジウォンは可能でないと考えた愛が結実を結ぶことに対して特別な思いがした。
「このような愛もあるんだと思ったんです。 私が感じて見ていなかった、よく分からなかった愛の感じを感じましたよ。 私もやはり常にときめく愛に期待感があります。 ところが、17年の友情が愛に? それまで告白しないことができるだろうか?と言う疑問が湧きながらこのような愛も成り立つから不思議でまたおもしろかったです。」


↑ 私はずっと疑問だった(笑) 〈完全版〉で何とか成り立つのかもと考え中(笑)





興行クィーンハ・ジウォン、『ノサシ』は期待ほどの視聴率を上げることができなかった。
ハ・ジウォンは、「体感では視聴率が低いようではなかったです。 周囲でもドラマに対する話をたくさんしたし、私がしたどんな作品よりも放送後に連絡をたくさん受けた作品ですね。 そしてTVでなくインターネットやVODで見る方々もたくさんいらっしゃったようだったんですよ」と率直に答えた。



↑ 日本のファンミ主催者様が提案してくださった「お菓子差し入れ応援」の時、「日本のファンも皆インターネットで見ています~!」って、ジウォンちゃん宛ての手紙に私も書きましたよ~^^読んでくださったかなぁ~




心残りはチェ・ウォン(イ・ジヌク)とのラブラインの仕上げ。「作品が終わればいつも少しずつ物足りなさが残りますがウォンと面白くなる時に終わった感じです。 その後にどうなったかも気になって、おもしろいことを描くことが多いようだけれど惜しいです。」


↑ いや、その後はもう充分見たよ(笑)
それより二人が互いを好きだと知るまでの過程をもっと繊細に丁寧に描いて見せてほしかったよ(T_T)




特に今回の作品ではハ・ジウォンの「美しさ」が話題であった。 華やかなスタイルとそれこそ「草木が水分を吸い上げた」美貌を誇って女性たちのワナビースターに位置づけた。 



 


これに対して尋ねるとすぐにハ・ジウォンは「本当に思いっきり着たい服を着て可愛く装ってみました」として笑った。 「毎日運動する役割にメイクアップもしない設定であったのでものすごく変わりましたよ。 キャラクターに合うように可愛く装うことができて良かったです。 これまで引き受けたキャラクターがいつも家がなかったり家族がない場合でしたが、初めてお母さん、お父さんがいて弟もいて和やかな家庭です。(笑) これまで私の両親が心を痛めていました。 (実際)このように和やかな家で育ったのにどうして私たちの娘は常に難しい役割を受け持つのかと。 ファンも「ジウォンお姉さんに今回家族ができた」とすごく良かったです。



↑ ジウォンちゃんファンの友達もこの役が決まって一番最初に言っていました。「家族がいて嬉しい」。
ジウォンちゃん、メロー上手なせいか幸の薄い役が多くて、これまで温かい家族団欒を持つ作品にあんまり出演されていないんですね。ジウォンちゃん、やっぱり寂しかったんだ。

そして「着たい服を思いっきり着た」。
これもやっぱり女優さんだもの、作品の中で綺麗に見られたいという気持ちずっとあったんだろうなぁ。オ・ハナは本当にお人形のようにいつも美しくて愛らしかった。 楽しくって嬉しかったろうな~^^

今回のドラマはジウォンちゃんが焦がれていたものを贈ってくれたドラマだったのですね☆
うんうん、出演者も監督も製作スタッフも皆良かった。唯一惜しいものが一番重要な脚本だっただけ…(T_T) 




美しいオ・ハナも良く、素敵なキルライムも似合う。 「格好いい」中に、「美しい」という意もあるので「格好いい」女性になりたいと言うハ・ジウォン、作品選択の基準はいつもシナリオ、 そして挑戦だ。  





「私がアクションするといった時、友達がものすごく驚きました。 友達が見るハ・ジウォンはオ・ハナに近いのに強い役割をするからです。 私はそのような面で代理満足を感じます。 私の中にないから強い演技もできるのでしょう。 アクションをして刀を使って、そんなことがおもしろいんです。 また、そんなによく合うかも分からなかったんですよ。 それで恐怖ジャンルも、アクション ジャンルもできたようです。 私、まだしたことのないものが本当に多いんですよ。 また他の姿をお見せすることができそうです。 そのような部分でカタルシスを感じます。




カタルシス


うん、その通りです。ジウォンさんの演技を見ていると私も(きっと皆さんも)カタルシスを感じる。
ジウォンちゃんにはもう次に浄化して、昇華したい思いがあるのでしょう。楽しみですね^^
…でも、急がないで。その次、そのまた次の姿まで考えて、今は歩んだ方が良いと思う。



と、私は何だか走り出そうとしているジウォンちゃんをちょっぴり引き留めたい気がしてならないのですか、次回作の映画『命を懸けた恋愛』(仮?)、9月の第2週から撮りはじめるそうです。( 記事 )

…シナリオ、完成して、ちゃんと熟考されているんだよね?(笑)


韓中(台湾?)の合作映画、と何処かで読んだ気もするけれど、男性主人公のチェン・ボーリンさん以外は皆韓国人じゃないのかしら。韓国の映画じゃないかな、これ。チェン・ボーリンさんが9月に渡韓されて、撮影が始まるようです。韓国内のみの撮影か?何でも構わないけれど、丁寧に撮って~~~!!!(必死)



新しいジウォンちゃんの旅先に、私たちの知らないジウォンちゃんが待っていることを祈って☆今は心の中で応援するのみです^^



ジウォンちゃん~~~~~!!!


ファイティ~~~~~ン!!!!!