ジウォンちゃんがシンガポール『奇皇后』プロモーションから急いで戻ったのは、映画『許三観売血記』のクランクアップに合わせたもののようです。


28日早朝の韓国仁川国際空港

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(空港に出迎えにいらしたファンの方が撮影されたものをジウォンさんのギャラリーよりお借りしました。)


朝とっても早いのにファンに笑顔で手を振るジウォンさん。
プロモーション本当にお疲れ様でした☆


この後、おそらくジウォンちゃんは映画『許三観売血記』チームに合流。




ハ・ジョンウ、『許三観売血記』撮影終わり『暗殺』合流のため出国
http://osen.mt.co.kr/article/G1109967931

ハ・ジョンウが演出、主演した映画『許三観売血記』が28日クランクアップした。 去る6月3日慶南(キョンナム)、陜川(ハプチョン)で撮影を始めてから四か月間続いたプロダクションスケジュールが終了したのだ。


『許三観売血記』のある制作陣は29日「昨日炎天下で苦労した俳優、スタッフが皆集まって打ち上げをすることで撮影スケジュールが締められた。梅雨のせいで予定より撮影期間が多少長くなったが特別な事故なく和気あいあいとした雰囲気の中で団体写真まで撮った」と話した。

中国の小説家余華の原作を脚色した『許三観売血記』は朝鮮戦争以後の1960年代を背景にした時代劇だ。貧しい男が妻と三男の生計のために血を売り体験する人生経歴を描いたヒューマン コメディで、ハ・ジョンウが許三観(ホサムグァン)役を、ハ・ジウォンが彼の妻オクラン(玉蘭)役をそれぞれ引き受けた。ユン・ウネ、チョン・ヘジン、イ・ギョンヨン、ソン・ドンイル、キム・ソンギュン、チョ・ジンウン、チュ・ジンモなど豪華な面々が期待を抱かせる。

ハ・ジョンウは『許三観売血記』後半(編集?)作業を指揮すると同時に、チェ・ドンフン監督の新作『暗殺』撮影に専念することになる。このために今月の初め中国上海で撮影を始めた『暗殺』チームはハ・ジョンウの合流スケジュールを10月に遅らせて配慮していた。

チャン・イーモウ監督の映画『人生』の原作小説家でも有名な余華はハ・ジョンウの演出が確定した後「彼が出演した映画を全部探して見て、演技に大変満足している。演技だけでなく魅力的な演出力まで見せてくれると期待している」と話して原作者として満足さを表わした。

NEWが投資配給する『許三観売血記』は来年2月リュ・スンワン監督の『ベテラン』と正面対立する予定だ。 正月連休3巴戦に期待を集めたソン・ガンホ、ユ・アイン主演『使徒』(イ・ジュンイク監督)は撮影スケジュールと、似た題材を扱うSBSドラマ『秘密の扉』を考慮して開封日の調整を検討中である。




ついに映画がクランクアップ。きっとジウォンちゃんはこの打ち上げに参加なさるために急いで韓国へ戻られたのですね^^ (追記※打ち上げは28日ではなく、翌日だったようです。) 

打ち上げはソウルだったのかな。

映画の大半を撮影したスンチョンはとっても自然が綺麗で美しい所のようで、

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スンチョンのfacebookの写真です^^

以前此方でも紹介した数少ない映画撮影現場の写真も此方のfacebookにありましたが、今は削除されています。

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電柱の横にある絵、ジョンウさんが描いたものかしら…
ハ・ジョンウさんはどうも日本の北野武監督を彷彿させるなぁ。
絵のタッチも似ているのですよね。



…眠いw 



ハ・ジョンウさん、ジウォンちゃん、映画『許三観売血記』撮影チームの皆様お疲れ様でした☆

2月の公開、とっても楽しみです~!