第9回、あらすじ。
今回は特に頑張りました~~~!!!
大好きなジウォンちゃんがタイトルロールを引き受けるドラマだから、毎回一生懸命あらすじをまとめているのですが、今回はいつもより更に気合を入れてまとめました~^^
途中で記事が飛んだり、消えたり何度も心が折れた(笑)本当に力作です~☆
と、いう訳で(?)、今回は好き勝手に私の感想を書かせて頂きます~♪
今回は本当に切なかったです。
先ず、タファン。
ヨンチョルに対抗するために、皇太后の身をかけた要求に応じて愛していない人を抱かねばならない。
この壁が切なかった。
タファンは決して自分の自由に生きることができないのだと思えて。
こうしてタファンはヨンチョルと皇太后に操られ、ますます高麗での楽しかった時を思い出し、スンニャンが恋しいと思うようになるのですね。
しかし、今回の最も切なかったのは、あらすじをご覧になっている皆様はお分かりかと思いますが、スンニャンの夢です。
このスンニャンの表情だけで、切ない。
スンニャンは両親の仇を討つことだけを思い生きてきたのに、タファンを殺ろせば、仲間の高麗人が殺されてしまう。身動きが取れなくなってしまったスンニャンが頼れるのは、ワンユだけなんですね。
リアルタイムで見ている時はジウォンちゃんの演技、やっぱり良いなぁ。
なんて、台詞が分からなかったので、単純にそれだけ、だったのですが、字幕(中国語)で、改めてこのシーンを見た時、唸ってしまいました。
あまりに切なくて。
そこで、この気持ちを皆様にも是非体感して頂きたいと思いまして、またまたポンコツ翻訳ですが、このシーンの台詞を日本語にして、あらすじに載せてみましたが如何でしたでしょうか?^^
韓国語→中国語→日本語への変換の上、中国語訳が自分には直訳できない部分もあって、意訳したところもあるのですが、私が感じた通りに言葉にしましたので、おそらく同じ気持ちで、このシーンを消化できるかと。
スンニャンも理性では分かっている、だから夢の中でワンユはスンニャンを説得するのだと思います。それでもスンニャンはワンユにだけは自分の気持ちを分かって欲しいと思った。
こう考えながら、この台詞を覚えて、このシーンを見ますと、泣けます。
スンニャンとワンユの表情が、特にスンニャンに向けたワンユの眼差しが、素晴らしくて本当に泣けます。
このシーンの動画です。
http://tvpot.daum.net/mypot/View.do?clipid=54595663&ownerid=lbjsq377Wwc0
殿下…
と何度も呼ぶスンニャンのか細い声が苦しいくらいですね。
いや~、このシーンを見ちゃうと、スンニャンを早くワンユに会わせてあげて欲しいと思います。
大丈夫、スンニャン!
ワンユは今、あなたのためだけに西の辺境で戦っているわ!!
と、ワンユの一途な思いも考えると、俄然、ワンユとスンニャンの愛を応援したくなります!!!
が、こうして公の場?であらすじ、感想を書いているので、とりあえず今のところはワンユ、タファンのどちらにも肩入れせずに、応援していきたいです(笑)
最終的にスンニャンが幸せなら、ジウォンちゃんが納得して演じられるなら、究極何でもいいのですがね…
私はハ・ジウォン パボなのです!!!
今回は最後に関連記事として、月曜日の放送後に出た、『奇皇后』のドラマに対する記事をご紹介☆
月火ドラマ独走『奇皇后』、ロマンス・アクション何一つ逃すことがない
http://osen.mt.co.kr/article/G1109732879
[OSEN=ピョ・ジェミン記者] MBC月火ドラマ『奇皇后』が2回連続自体最高視聴率を更新して20%固持を狙うのはロマンスとアクション、ここに政治まで史劇が興味深く扱うことができる素材を適切に活用しているためだ。
『奇皇后』という大元帝国の支配者で君臨した高麗女性の愛と闘争を描くドラマ。先月28日初放送以後、月火ドラマ1位をただ一度も逃さないでいる。ここに26日視聴率調査会社ニールセンコリアによれば、去る25日放送された『奇皇后』9回は全国基準17.2%を記録、去る19日放送された8回(16.9%)より0.3%ポイント上昇した。これは2回連続で自体最高視聴率を置き換える記録だ。
『奇皇后』は放映前に歴史歪曲論議に包まれてさまよったが、論議と関係なくドラマが持つ興味が相当して常勝疾走している。 ひとまず今後、奇皇后になる高麗女性キ・スンニャン(ハ・ジウォン)を囲んだ二人の男性、高麗王ワンユ(チュ・ジンモ)、元国皇帝タファン(チ・チャンウク)の三角関係が興味深く描かれていく。
序盤にはスンニャンを演じるハ・ジウォンの研ぎ澄まされたアクションシーンが緊迫感あふれるように入れられ、7回以後には廃位された後、生き残るために戦争に飛び込んだワンユの壮絶な生存力がしっかりと強く表現されている。
ロマンスとアクションだけでなく、葛藤構造も興味深く繰り広げられている。ワンユとスンニャンと対象点に立っているが、まだ微弱な力を持った皇帝であって、いつも不安なだけのタファンの勢力拡大の過程も見物だ。
皇帝になるためにスンニャンとワンユを裏切ったが、大丞相ヨンチョル(ジョングクファン)の強力な権力に対抗するために苦労しているプロセスは、悪役に近い人物だとしても、爽快な楽しさで抱かれている。
このように『奇皇后』は、「大祚栄」、「ジャイアント」などを通じて、線の太い筆力を誇ったチャン·ヨンチョル、チョンギョンスン作家のがっちりしているストーリーの構図がドラマを堅固に高めている。
また、三角関係、ロマンス、アクションすべてを消化するハ·ジウォン、チュ·ジンモ、チ·チャンウク、ペク·ジンヒなど俳優たちの熱演に力づけられて、時代劇が表現できる楽しさの両方をプレゼントするドラマで位置づけた。
何よりも、いくら悪役でも悪行を犯して葛藤する様子を、公正かつ説得力のある姿で加え、吸引力を高めているという点が、このドラマが残りの40回をどう引っ張っていくのか、大きな無理はないという予測が出きるようにしている。同時間帯競争ドラマとの差が10%ほど出て独走体制を維持している『奇皇后』が人気ドラマの視聴率の基準となった20%の壁を越えることができるか関心が集められる。
毎回、視聴率を更新する度に、『奇皇后』の人気の秘訣について、多く記事が上がっています^^
それを読んでいると、『奇皇后』はドラマとして、ちゃんと認知されたのだなと安心します。
そして今度は、人気ドラマとして『奇皇后』が取り上げられる日が来るなと思うと、嬉しくなります。
第10回終了後のニュース記事は更に嬉しくなるような記事が満載なのですが、本日は第9回の復習ということで、これにておしまい^^
それでは、スンニャン、ワンユに会えるまで頑張って!!
キファンフ、ファイティン~~~~~!!!!!