10月28日第1回放送分のニュース記事を読んで、内容をまとめてみました~^^
自動翻訳を修正、補填してみましたが、細部の誤訳はご容赦ください~m(__)m



ドラマ『奇皇后』第1回 「殺して…早く殺してくれ!」


1.プロローグ
http://enews24.interest.me/news/article.asp?nsID=272100

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皇后即位式の日、タファン(チ・チャンウク)はワンユ(チュ・ジンモ)に皇后即位式(冊封式)に参加してほしいと言い、「貴妃がいなければ君は死んだ命であった。 君の命を助けたのだ」と話した。

するとワンユは「貴妃に感謝を伝えてほしい」という言葉を残してその場を離れた。これに対しタファンは泣き叫んで「まだスンニャン(ハ・ジウォン)を愛しているのか? まだ胸に彼女を抱いているのか? 私は彼女を愛している。 私のすべてだ。 君のものにはならないのだと分かるか!」と言った。

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ワンユが発ったという知らせにスンニャンは皇后即位式の準備をしながら涙を見せたが、スンニャンは派手で優雅な即位式の中で幸せだと言った。

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数千、数万人が見守る中で最高の座に上がる高麗貢女出身のキ・スンニャンは即位式で幸せに見えたが、参列者の一番後ろで自身を眺めているワンユを見つけるとすぐに涙を流した。

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また、ワンゴ(イ・ジェヨン)は彼女を眺めて、「スンニャン、お前は本当にあのスンニャン(山犬)か」と呟き怒りにみちた姿を見せて今後の展開に気がかりなことをかもし出した。

そして物語は過去へと遡る。




2.キ・スンニャン
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201310282229331210


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スンニャンが母と貢女として売られていく様子を見た子供のワンユ(チュ·ジンモ)は彼らをかわいそうに思って、牢にいたすべての貢女たちを解放した。

逃げた貢女を追いかけたタンギセ(キム·ジョンヒョン)は、頑なに弓を撃ちまくり、スンニャンの実の母親はその弓に当たって死んでしまった。 母は死ぬ直前にスンニャンに指輪を手渡し「父親が生きている、奇の姓で同じ指輪を持っている人を見つけなさい」と言い、事切れた。

しかし、父親探しは容易ではなかった。ある日スンニャンはワンゴ(イ·ジェヨン)の馬にはねられた。偶然に親王貴族ワンゴの家に留まることになり、幼いキ・スンニャンはワンゴに自分を雇ってほしいと哀願した。 ワンゴは何処にも行くあてのないキ・スンニャンを自身の下に置いて育て始めた。

だがキスンニャンには過去に自身の母を殺した親元派の巨頭ワンゴと元国のタンギセ(キム・ジョンヒョン)に向かった復讐心を育て、幼い年齢から武芸を磨きあげようという、狙いがあった。

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以降、キ・スンニャンは男装生活をしてワンゴの塩密売を助ける強固な右腕に新たに成長した。

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3.ワンユとの出会い
http://xportsnews.hankyung.com/?ac=article_view&entry_id=383437
http://tvdaily.mk.co.kr/read.php3?aid=1382968483596093002

 キ・スンニャンがワンゴの指示で仁州での塩密売量を増やしていた時、ワンユは塩密売調査をしていた。その折に、ワンユは弓に優れているキ・スンニャンの噂を伝え聞いた。そこでワンユ一行はスンニャンを訪ねて行き、対決を申し込んだ。そしてワンユが勝てばスンニャンに弓を教えて貰いたいと言う提案を、キ・スンニャンは受け入れた。


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ワンユとスンニャンは弓を一矢撃つたびに酒を一杯ずつ飲んで弓を引いた。

スンニャンはワンユを相手に素晴らしい弓手並みを誇ったが、酔いが回って思わずワンユの胸に嘔吐した後気を失って倒れた。勝負はワンユの勝ちとなった。


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スンニャンが目を覚ますと、ワンユは琴を演奏していた。
ワンユは「琴は女をそそのかすのに最高だ」と言い、スンニャンに琴を教えようと、スンニャンの後ろに座った。 ワンユはスンニャンの手に撥を握らせ、その手を取って琴を教え始めた。


スンニャンの手に触れたワンユは「弓を撃つ手としては柔らかいな」と言って妙な感情を感じた。 スンニャンもワンユの手に目を丸くし、ドキドキする心を隠すことができなかった。

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ワンユは、スンニャンと弓対決を繰り広げる中で、スンニャンのずば抜けた実力を見た後、彼が尋常ではない人物だと推測した。そこでワンユは「私の弟になるのはどうだ? 私と兄、弟と呼び合う、親しい友がこの国の王世子なのだ。だから君が私の弟になれば、君もこの国の跡継ぎの友を兄とすることになる」と話して呼兄呼弟する弟になることを提案した。

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すると、ワンユが王室の人物であるとは全く知らないキ・スンニャンは、「弟子なのか女子なのか分からんが、その人に伝えてくれ。貢女に宦官まで元に売って食べていくくらいなら、いっそ馬糞を拾って食べて生きる方が良い」と言った後、「腐りに腐って。王室も朝廷もすっかり腐り崩れたのだ。次にまた、このようないたずらを仕掛けてくれば貴様の顔面に矢が打ち込まれるだろう」と話した後、後ろを向いた。 キ・スンニャンは元国に貢女に売られるところで実母と逃げて出てきた人物である。逃げる最中に親王官僚ワンゴ(イ·ジェヨン)と元国のタンギセ(キム·ジョンヒョン)の手にかかり母が死に至って、スンニャンは元国に向けて深い怒りを育ててきた。キ・スンニャンが元国に向かった内心を初めて表わした場面だった。ワンユはスンニャンこのような話をして去ったのに、怒りはおろか、より一層好奇心を表わした。



4.
 
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スンニャンは塩の密売を調査するために現れたワンユの元に潜入するようワンゴに命じられた。命を受けたスンニャンはワンユの歓心を買うために芝居を設け、彼の身代わりになり足に矢まで受けた。

スンニャンのこのような態度にワンユは彼をスパイではないと信じ、自分の代わりに足を負傷したスンニャンをつましく守った。 この時、ワンユは足を負傷したスンニャンの傷を見ようとスンニャンのズボンを引き裂き、スンニャンを当惑させた。
 
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女性の身で男装をしているスンニャンは、突然のワンユの行動にびっくりし、驚いて平手打ちを放った後、「一着しかない服だ。 貴様が破ったのだから弁償しろ」と言い逃れた。

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http://tvdaily.mk.co.kr/read.php3?aid=1382969429596098002

その後傷を治療して湯船に入ったスンニャンは、なめらかな肩と鎖骨を露出したまま風呂を楽しんだ。 しかし、その直後にワンユがやってきて「着替えを持ってきたから、扉を開けろ」と言う。

スンニャンが「構うな、行ってくれ」と怒ると、ワンユは「男が何をそんなに恥ずかしがるのか」と言いながら、その場を離れ、スンニャンは胸をなで下ろした。


5.

塩の密売を口実にワンゴを圧迫しようとするワンユ。しかし、ワンゴの指図を受けるスンニャンの活躍で危機に瀕している。

しかし、後になってスンニャンがワンユに情報を流したという事実を知ったワンゴはスンニャンを攻撃した。
スンニャンはワンゴの罠にはまり、ワンユ達に捕えられてしまう。

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(※これ以降の記事を見つけることができなかったのですが、関連記事を読み合わせると、ワンユに捕えられたスンニャンは殺せばいいと言い、ワンユが激高し剣を向けると、スンニャンの仲間がスンニャンが塩密売に強力している理由?(ワンゴから貰う報酬で売られていった貢女を連れ戻す?)を話し、ワンユは剣を収めたように思われます)


両手首を縄で縛られ、吊るされたながら、過去を思い出すスンニャン。

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と、ここで第1回終了です。


とても速い展開でありながら、今後のドラマ展開の鍵になる部分が多かったように思います。
でも、韓国語が分からない~(>_<)

という訳で、このあらすじは、初回放送後のニュース記事を基にまとめましたが、
(沢山の記事を読みましたが、一部転載した記事のみURLを貼りました)
細部の重要な台詞などが分からないため、間違った解釈をしている可能性が高いですm(__)m

今後間違いを見つけた時には随時、訂正・修正をしてまいりますので、ご容赦ください。



そして、ドラマ放送前から、現在も続いている歴史歪曲論難については、ドラマ製作陣が本放送に先立ち、

ドラマは、高麗末に貢女に連れて行かれて元の国皇后となった奇皇后の物語をモチーフにし、いくつかの仮想の人物と架空の出来事を説明しました。実際の歴史との相違を明らかにします

というフレーズの字幕を出していました。


日本ではおなじみです^^



やっと、第1回が自分の中で“一応”消化できました。
(細部が分からないので完全に消化するのは日本で放送されるときです^^)

リアルタイム視聴では言葉が分からない分、ジウォンちゃんを始め、俳優の演技に集中できました。そのおかげで、ニュース記事で説明を見るとドラマをちゃんと見たなという満足感が得られました^^

やっぱりハ・ジウォンさんは凄い女優です。
月曜日にスンニャンに出会ってから、今でもまだ少々興奮気味です(笑)


第2回以降もこのようにまとめるか、作業時間がかなり必要なので、分かりません(^_^;)
私がノロノロしているうちに、もっと解り易いあらすじが出ていますので^^


でもざっくりとはまとめて、チラッと感想が書きたいなぁ。

さて、寝なくちゃ。


それでは、皆様、ご一緒に!!


キファンフ、ファイティン~~~~~☆☆☆