こんばんは。遅くに帰宅し、

さぁて、『シガ』観ちゃおっかな~♪

と、その前にとりあえずネットチェックしてみましたら…、ええ、はい。
この記事、やっぱりご紹介しとかねば^^

『王の娘、守百香』チョン·テス
"歴史歪曲論難?『奇皇后』ハ・ジウォンと多くの話をして"

http://mobile.sportsseoul.com/read/entertain/1244149.htm?Imgflag=big
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チョン·テスは27日午後、ソウル汝矣島洞63シティセコイアホールで進行されたMBCの新しい連続ドラマ 『王の娘、守百香(以下、スペクヒャン)』の製作発表会で 、「ハ·ジウォンがMBCの新しい月火ドラマ 『奇皇后』にキャスティングされ、歴史歪曲論難が起こった。私も時代劇である 『守百香』に出演するので、この問題を気にしないことがなかった」とし、「二人で話した」と打ち明けた。

チョン·テスは 「ハ·ジウォンとお互いの作品に入る前の歴史歪曲論難の記事を見て話をした」と述べ、「しかし、時代劇でも現代物でも事実をもとにフィクションとドラマ的な要素が追加されること(について話したの)ではない。むしろドラマを見ると、面白い部分が(あるのでは)ないかと思う(と言う話をした)」と話した。

彼は「ハ·ジウォンが引き受けた“奇皇后”役も、これまで多くの作品の中で僅かに映ったキャラクターだったし、私が引き受けた”神武”役も実在の人物だが、本格的にスポットが当てられたのは今回が初めてであるため、“視聴者にどのように見えるか”についてお互いに多く話した」、「演技的な面でハ·ジウォンが、多くのアドバイスをしてくれた」と真剣に話を続けた。

ハ·ジウォンは『奇皇后』でジンギスカンが成し遂げた巨大王国、大元帝国の37年の歴史に多大な影響力を発揮した魅力的で賢明な高麗出身の皇后“奇皇后”に扮する。
彼女は見知らぬ異国の皇室で高麗の誇りを守り、運命的な愛と一緒に政治的理想を実現していく、我が国の歴史の中の最初の女性を演じる。


しかし、最近、一部で 「高麗末期は韓国史で初めて、外部勢力によって間接統治を受けた時期で、とても敏感だが、当時の立地的な人物であっても“奇皇后”を最高の女性と美化するのは歴史的な歪み」と主張を提起して大きく問題になった。

『守百香』は百済武寧王(イ·ジェリョン)の娘、守百香(ソ·ヒョンジン)の一代記を扱った作品で王家の波乱万丈な家族と若い男女主人公たちの悽絶な愛の話を盛り込む。チョ·ヒョンジェ、ソ·ヒョンジン、チョン·テス、ソウ、イ·ジェリョン、ユン·テヨン、チョン·ソンモ、ギムミンギョ、チャ·ファヨン、ソイスクなどが出演して 'グアムホ·ジュン'後続で来る30日午後8時55分初放送される。



チョン·テス"歴史歪曲論難に対し姉ハ·ジウォンと深い話を交わした"
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201309271550511210

[ニュースエン文チョンジウォン記者/写真イハンヒョン記者]
チョン·テスが姉ハ·ジウォンと歴史歪曲論難に対して口を開いた。
チョン·テスは、9月27日、ソウル汝矣島63ビルで行われたMBC特別企画ドラマ『王の娘、守百香』製作発表会直後のインタビューで、最近の『奇皇后』と『守百香』をめぐる歴史歪曲論議に対して口を開いた。

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チョン·テスは「最近姉ハ·ジウォンをよく見ていない。一か月に一回見るくらいだ。『奇皇后』の撮影に入る前、姉と作品について話をした。作品の性格や記事を介して、知らなかった部分について話をした。論難についても話をしたことは事実だ」と明らかにした。 彼は「歴史歪曲を気にしないことはできなかった」と述べ、「時代劇でも現代物でも‘事件’を再構成して、架空のフィクションを作るのがドラマ的な部分だと思う。脚色して楽しんで作り、(事件に)もう少し近付くことができる部分であるならば、むしろ後で(ドラマ世界の)楽しさを感じることができると思う」と主張した。
引き続き彼は「姉が演ずる奇皇后、私が演ずる神武の役は歴史に存在した人物ではあるが、ドラマの中でどのような人物だと具体的に表されるのは初めてだ。そのため、どのように演じるかについて話をたくさんした」と付け加えた。
 

『守百香』は百済武寧王の娘、守百香の一代記を扱った時代劇で、守百香(ソルナン/ソ·ヒョンジン)と雪姫(ソウ)をめぐり、百済国の波乱万丈の家系歴の凄絶な愛の物語を盛り込む予定だ。
映画'サングファゾム'を脚色したファンジンヨウン作家が執筆して、'光と影'、 'まだ結婚したい女'などを演出したイ·サンヨプPDがメガホンを取る。ファンジンヨウン作家とイ·サンヨプPDは2011年イユクサの生涯を描いたMBC光復節特集劇'絶頂'で米国ヒューストン国際映画祭の特集ドラマ部門の大賞を受賞した。
"グアムホ·ジュン'後続で来る9月30日午後8時55分初放送される。

(※テス君主演ドラマの『守百香』はドラマで用いる当て字のようです。今回は記事写真にこの漢字表記があったので、こちらを採用しました。現在確認した範囲では、通常は“手百香”、“数百香”の漢字を使うようです。)



ハ・ジウォンさんの実弟、チョン・テス君も同クールにMBCで歴史ドラマに出演。
同じ局のドラマ、史劇であるので撮影場所が重なる可能性もあるため、インタビューではこんなコメントも^^


チョン·テスは『王の娘、守百香』で、姉ハ·ジウォンと時代劇対決を繰り広げることになったことに対して、「緊張するけれど面白そうでもある」と話した。 続いて、「私たちの『守百香』とハ·ジウォンお姉さんが出演する『奇皇后 』は同じMBCドラマで、時間も連続して放送されるようだ。 視聴率は『守百香』がよく出てくることを願う」と笑った。

「いつも姉とは頻繁に会えないけれど、お互いのドラマをモニターすることにした」、「撮影現場が重なったら、どこかで姉が見ているようで怖い。 しかし、また現場で会ったら面白そうだ」と言うと、(ドラマで共演する)俳優のソウは 「チョン·テスとハ·ジウォンは仲が良さそうだ」と姉弟の間の厚い情を羨ましいと述べた。



記事が長く、部分部分、自動翻訳が不明瞭で読みづらかったので、修正して、カッコ書きで補填してみました。
(※補填が間違っていたらすみません。)
やはり歴史論難について、チョン姉弟もいろいろ悩み、考えたようですね。
でも今回のテス君のコメントを読むと、二人ともドラマの歴史作品について、作り手としてのしっかりとした考えを持っていることがよく分かります^^

この歴史歪曲論難について、私も過去に数回記事を書いておりますので、記事をご覧下さった皆様は私同様、きっと今回のテス君のコメントを読んで本当に安心されたのではないかと思います。


迷いなく、精一杯、演じる人物を愛して作品に挑んでいて欲しい。


そう思いながらも、先月は正直ずっと心配でした。今月に入ってキャストが揃ってからは全く心配してませんでしたが、こうしてジウォンちゃんの考えを伺うことができて、もう今後ドラマ制作について無駄に悩むことはないと思いました^^

そしてこの姉弟、本当に仲良しなんですね~^^
撮影場所で遭遇、これ絶対にあってほしいですね^^

お姉ちゃんが怖い。
そうでしょう、大女優だもの。お姉ちゃんだって、仕事では大先輩。
イ・ジョンソク君だってこの女優オーラ?カリスマ?に怯えた(?)くらいですもんね。
(@「演芸街中継」8/17インタビュー)




え? あらま! こんな時間?

『シガ』はとりあえず諦めよう…とりあえず、寝よう!


皆様、良い週末を~☆
季節の変わり目、風邪などひかれませんように…